2006年04月10日

兵庫の有名温泉でのエピソード

お酒が入る席というのは、普段ではありえないエピソードに事欠かない。

私の場合まず職業が添乗員ということで旅行につきものの宴会でのこと。
添乗員だからといっても必ず宴会にずっといるわけではなく顔を出す程度の人もいれば、
お開きになるまで一緒にお膳を並べる人といろいろ。

私が勤めていた旅行会社は会社の社員旅行を多く扱っていた為、
年1回や春秋2回の慰安旅行には毎年同じ顔ぶれのお客様ばかりなので
結構気軽な気持ちで宴会に盛り上げ役としておじゃまさせてもらった。

(この時はバブルがはじけたといっても、まだ余韻が残ってる時代。
かなり豪華なツアーや豪快な旅を何度も経験させていただきましたいい気分(温泉)

男ばかりの職場となると宴会に必要なのはお色気要員キスマーク
温泉コンパニオンや芸者さん、時には●●●り(自粛)とか
いろいろとセッティングして大盛り上がりだった

余談ですが、この当時はお客様に喜んでもらうのが添乗員の使命とばかりに
若さと気合で『注がれたお酒は必ず飲みます!』と宴会場を奔走して盛り上げてた
おかげで自分の酒量もかなり鍛えられ『ザル』と揶揄されるまでになってしまった。

注)ザルとは…注いでも注いでも漏れてしまって意味がない。
         つまりは飲ませるのがもったいないってこと


その宴席が盛り上がりすぎてハメを外し、
とんでもない騒動をおこしてくれる人って結構いるんですよ。

その中の一つ、当時“花と緑の博覧会”(花博)が大阪で開催されていて
ある会社の慰安旅行を兵庫の某有名温泉旅館に宿泊して
次の日に“花博”という旅程で組んだのですが、

宿に泊まって宴会して温泉入って一日目は何事もなく過ぎ
さぁ次の日1人のお客様(男性)が宿に帰ってないと大騒ぎ!
宴席の芸者さんと外に飲みにいったまま行方知れずになったらしいが、
同室の人達は酔っ払っていたので探しに行かずに寝てしまったとのこと。
まだ携帯電話が普及していない時代、
今みたいに簡単に連絡がとることができず
どうしようと思いながら時間だけがどんどん過ぎていった。

結局は会社の人がポケベル(懐かしいな)か宿の電話かは忘れたけど、
その男性と連絡とることができた。
事件や事故に巻き込まれたわけではないようなのでホッしたが、

どうも昨日の芸者さんの家に泊まってしまい二日酔いで起き上がれないとのこと

結局先に出発していいということで
そのお客様を置き去りにして一路“花博”へ…
これが私の人生初お客様置き去り旅行だった。(実はまだ他にもあるんだな)

よく『旅の恥はかき捨て』(諺)と言いますが『少々のことなら』と冠に付け足したいよ…
posted by くろわ at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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